2008年の洞爺湖サミット開催を期に森林管理によるカーボンオフセットをはじめました。

イベントや企業活動、一般市民の生活による排出される二酸化炭素を植林・間伐・下草刈りを行い、

一定期間の二酸化炭素吸収量で相殺する目的で札幌市、美幌町、壮瞥町の協力をいただきながら実施してきました。

今年でプロジェクト開始10年を迎え事業報告書を制作しましたのでご覧ください。

⇒サミットの森10年の歩み.pdf（A３二つ折り）

北海道洞爺湖サミットが開催されたことを記念し、2008年11月、地域住民や企業などが、 自分たちの排出する温室効果ガスの一部又は全部を、森林整備を通じて吸収する「サミットの森」の 植林を札幌市の白旗山において始めました。 今年も7月8日（日）に「サミットの森」管理として10年目の下草刈りを実施します。 今後もこの森づくり運動を通じて、持続可能な社会を作っていきましょう。 皆様のご参加をお待ちしております。 詳しくは案内チラシをご覧ください。⇒サミットの森づくり（第10回下草刈り）案内.pdf